飼育水について
「水が出来る」ということ、勘違いしてました。
塩素を除去してpHを確認しつつアンモニア、亜硝酸塩が検出されなくなり硝酸塩が検出されれば一安心!と思ってたのです。
あとは硝酸塩が増えたら水換えすれば問題ないよね〜と。
ところがまずは白濁に悩まされました。
「数値はおかしくないし、定期的に水換えてるのに何故?」ってますます頻繁に水を換えても、濁る。
これは酸素不足が原因だったようで水作エイトのエアレーションを強くすると自然に消えて行きました。
次に茶ゴケの発生。
「富栄養状態なんだ!」とまたまた一生懸命に水換えするもすぐに茶色くなる水槽。
どうやら硝酸塩を使ってくれる植物性プランクトンが十分に居ないと茶ゴケが発生するらしい!
なので換水を控えめにしたところ、茶ゴケが消え始め緑色の苔が生えて来ました。
今後は植物性プランクトンを食べる動物性プランクトンが増える事で水に輝きが出てくるみたいです…
全然知らなかった!(たぶん今でも理解しきれてない)
でも金魚達が前よりも元気に泳いでるような。
枯れてばかりだったカボンバも成長してきたので水質が改善されてきたんだと思います。
水の換え過ぎは良くないってこういうことか〜
茶ゴケはある意味順調に進んでるバロメーターだったのか〜となんだか納得。
そういえば金魚を健康に育ててる人の水槽って、わりと緑色の苔が生えてる気がします。
私も頑張って良いお水作りたい!!